伝える力の品質を向上させる質問力をいかにして鍛えるか?

伝える力の品質を向上させる質問力をいかにして鍛えるか?

他人と会話を通じてコミュニケーションを
とる上で、なんらか相手に質問をしたいと
いう状況が訪れるかと思います。

 

相手にその返事を要求するわけですが、
実は質問というのは自分自身に対して
ブーメランのように返ってくるという
性質があります。

 

つまり質問というのは自分自身への
問いかけであるといっても過言では
ないのです。

 

質問によって相手から何んらかの返事
をいただく、そしてその質問の基礎と
なるのは当然自分の考えであることは
確かです。

 

相手からの返事をいただいて、なぜ
そのような結論を出すに至ったのか、
自分であれば決してそのようなこと
はしないなどと、自分の考え方と
相手の意見を比較検討しながら
どちらがより望ましいのかを検討
することで、次の質問内容が思い浮か
んだりするものです。

 

このように質問の内容というのは、
その人間の知識、理解度、人間力
のレベルを露呈するような性質
を持っています。

 

ですので中途半端な質問をすれば
中途半端な返事しか返ってきません
し、的をついた質問であれば、きちん
と的をついた返事が返ってくるとい
う性質があります。

 

ですので自分の質問が果たして
的確な質問であったのかどうかを
きちんとチェックする必要があり
ます。

 

そのためには日記をつけること
を習慣にするというのが望ましいと
いえます。

 

日記というのはいわば自問自答を
するための場であるといっても
過言ではありません。

 

本日の会話の中で、自分が相手に
どのようなことを質問したか、
どんな事を伝えたか、どんな返事
が返ってきたのかということを
細かく記載しておくことが大切
です。

 

会話をしたときの一瞬の考えや思
考回路を一つのポイントとして記載
していくことで、自分が実際に発した
発言内容が正しかったのかどうかと
いう部分を検証することができるよう
になります。

 

もし自分にとって質問されて厄介で
あると感じるものは、相手に対しても
質問はしようとしないかと思います。

 

これは実際に自分から逃避をしようと
している証拠でもあると言えます。

 

自分の気がつかなかった一面を理解
するためにも日記をつけるということ
をおススメします。