意見が異なる人と会話をする場合にケンカにならない工夫

意見が異なる人と会話をする場合にケンカにならない工夫

世の中には星の数ほどの人間が存在しますので
当然生き様、バックボーン、育ち方が異なり
それによって思考回路というのも100人いれば
100通りの思考回路というのが出来上がります。

 

ですので自分と全く同じ価値観、思考回路の人
を探すというのは非常に難しいというのが現実
です。

 

こんな状況において他人と会話を通じてコミュ
ニケーションが必要になった場合、厄介なのが
価値観の合わない人との会話でストレスを溜め
てしまうことです。

 

これも人の性格による部分があるのですが、
自分と異なる意見の人を快く受け入れること
ができる人もいれば、断固として拒絶する
という攻撃的な態度で立ち向かうという人
がいます。

 

さらに優柔不断な性格であるがために、
相手の意見には賛成できなにも関わらず
相手に屈してしまうという人もいるのは
事実です。

 

とくに白黒はっきりつけなければ気がすま
ないという人であれば自分と価値観の異なる
人の意見をきいて「私はあなたとは全く
意見が異なります」とはっきり断言して
しまったら、きっと会話を通じてコミュニ
ケーションというのは中断してしまうで
しょう。

 

もしかすすと大ケンカに発展してしまう
ことさえあります。お互い頑固者同士で
会話をしたら、せっかく重要な話を
相手に伝えなければならなかったにも
かかわらず、もう口も聞きたくないと
いう理由で心を閉ざすことさえ否定で
きません。

 

このような危機的状況を打開するには
ある言葉を相手に伝えると非常に効果的
です。

 

それは「あなたのおっしゃったことは
わかります」という一言を伝えること
です。

 

あなたも経験があるかもしれませんが、
自分の意見を真正面から否定されて
気分が害されたことがあるかもしれません。

 

人間は自分を受け入れてくれる人に
好意をもち、いっしょうけんめい話を
しようという態度に出る生き物です。

 

ですので「あなたのおっしゃったことは
わかります」という一言があれば、たとえ
反対意見であっても、一部は自分の意見が
受け入れてくれたという安心感があるので
ちょっと自分と異なる意見であっても
耳を傾けてみようかと思うものです。

 

自分の意見を貫きとおさなければ気が済ま
ないという性格の人がいたら、この点は
要注意です。

 

まずは相手を受け入れる体勢を構築する
ということから会話をスタートさせる
ことが大切です。